横浜国際人権センターでは、「人権」を取り扱った映画・DVDの制作、書籍・冊子などの発行を行っています。
「人権」ってどういうものだろう?
言葉だけ聞いても漠然としていて、分かりにくいですよね。
そこで、私たちは、映画・DVDや、書籍・冊子などで「人権ってどういうものか」を分かりやすく紹介しています。
私たちが制作、共作した映画・DVDは、延べ153本にも及びます。
したがって、ここで全部紹介することは残念ながら出来そうもありません。
そこで、代表的なもののみを取り上げて、紹介します。
●「語る・かたる・トーク」
毎月1回発行している月刊誌です。
●「花より団子~人権啓発への提言~」 (田村 正男著)
企業や行政の人権啓発活動は空洞化し、壁にぶち当たっているともいわれている。
どうすればいいのか・・・ 元新聞記者が、その実態と背景を分析し、
打開策を示す肩のこらない人権随筆。
●「やさしさは風になり」 (横浜国際人権センター制作、1989、56分)
●「お兄ちゃんありがとう」 (横浜国際人権センター、井之上企画共作、1992、52分)
●「風のかけ橋」 (横浜国際人権センター、井之上企画共作、1994、41分)
他76本 ビデオ・DVD
●「やさしさは風になり」 (横浜国際人権センター制作、1989、56分)
●「マリア・ルス号事件」 (横浜国際人権センター制作、1993、 20分)
●「ゴミの大逆襲」 (横浜国際人権センター制作、1993、20分)
●「愛と正義に生きる」 (横浜国際人権センター制作、1995、30分)
●「人間の誇りー水平社宣言ー」 (横浜国際人権センター制作、1993、20分)
●「命と人権を守るために」 (横浜国際人権センター制作、1998、20分)
他79本